その不調、実は〇〇不足かも？

女性特有の不調って様々ありますよね。
月経痛や月経前症候群、貧血、気圧頭痛など…
女性ホルモンの乱れから、1か月で2週間ほどしか元気な時がないと言われているほど女性の体はデリケートにできています。

私も月経2週間前から全身のダルさ、眠気、イライラに毎月振り回されています。
月経中は鈍痛変わり少しは軽減するかと思いきや、今度は貧血状態になり2・3日はふらふらな状態。
そうなると、体に不調を感じているのはその時点で17日間。

これを短いと感じるのか長いと感じるのかは人によって感じ方は違うかもしれませんが、実際17日間不調でいるのが何年も続く思うとけっこうキツイのではないでしょうか。

初潮から閉経まで35～40年間(※1)と言われていて、そのうち毎月5日間の月経期間とすると、約6年9カ月も月経と付き合っていかなければいけません。
※1：個人差あり

そう考えるとだいぶ長い期間に感じてきますよね。
きっと女性のほとんどが経験したことがあるかもしれないこの不調が、毎月毎月くるのは本当にしんどいはず。

そこでおすすめなのが、サプリメントに頼ること。
薬よりもハードルが低く、手軽に始めやすいインナーケアです。

サプリメントとは？薬と何が違うの？

サプリメントは、体の健康維持・増進、栄養不足に対しての補給・強化、不調の改善、疲労回復、病気の予防などを目的とするもの。
また、薬は病気の治療を目的としたもので、有効成分により改善・予防など症状の緩和してくれる働きがあるもの。

薬は病院か薬局で処方・販売されているもの、サプリメントは薬局・スーパーなどで購入できます。
服用期間は症状によって様々ですが、一般的に薬は服用期間が短いのに対し、サプリメントは効果がゆるやかなため3か月以上継続して摂取することをおすすめしています。

症状・種類

食事から摂ることも大切ですが、なかなか難しいのが現実。
そんな時は思い切ってサプリメントに頼り、症状の緩和を最優先させることも大事なことです。

自分の体としっかり向き合って、自分にとって最適なサプリメントを見つけましょう。