マタニティフォト

ママblog

少しだけ後悔していること。
それは、3回の妊娠期間のうち1枚でもマタニティフォトを撮っておけば良かったなということ。

私服で何枚も経過観察にと自宅で撮ったものもありますが、特別な期間に、特別な環境で撮ってもらう経験も貴重だったのかなーと思ったり。。

インスタを見ていると、綺麗に着飾ったママさんたちが素敵に撮ってもらっている写真を良く見かけます。憧れていた時期もありましたが、後で後でと思いながらあっという間にタイミングを見失ってしまい…

結局3人目の出産を終えたあと、やっぱり1枚くらい記念に撮っておけば良かったなーと、ちょっぴり後悔がありました。

今はまだ娘は3歳ですが、いつか結婚して妊娠する機会があった時、ぜひ勧めてみようかなとこっそり思っています。

さて、そのマタニティフォトですが、せっかく撮るなら万全に撮ってもらいたいですよね。
大きくなったお腹で撮るのはとても素敵なことですが、大きくなればなるほどお腹は乾燥しやすくなります。そのため、乾燥する前から保湿して対策していくことが大切です。

粉が吹くくらいの乾燥肌になってしまう妊娠中のお腹は、顔と同じくらいもしくはそれ以上の保湿が必要です。乾燥しているのを放っておくとうっかりに妊娠線ができてしまう可能性が…

妊娠線は一度できるとなかなか消えないので、作らないための対策が重要となります。

ちなみに、お腹の中心に縦線ができてしまう人もいますが、それは妊娠線ではなく正中線と呼ばれるもので、ホルモンバランスの関係でシミのように出てくるものです。
これは出産後に徐々に薄くなってきますが、人によっては残ってしまったり消えない場合があり、気になる人は皮膚科での美白ケアやレーザー治療などが有効的です。

妊娠線ができない方法は、とにかく保湿をしっかり行うこと!
早めの段階から始めることが大切ですが、つわりの時期が終わってからでも大丈夫です。

もちろん妊娠線があることが悪いことではありません。
我が子をお腹の中で大切に育てている証で、勲章のようなものだと私は思います。
ですが、審美的な問題で無いほうがいいと思う人がいるというのも事実。

妊娠線があってもなくても素敵なママさんには変わりはありませんが、もしマタニティフォトを撮る時に自分にとっての勲章を残すか残さないか決めて撮影するものとても素敵なことです。
どんな写真でも美しく綺麗なので、どんな状態が一番ママさんにとって最適なのか選択肢を拡げて決めてみるといいと思います。

これからマタニティフォトを撮ろうと考えている人や迷っている人は、ぜひ前向きに検討してみてくださいね。

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