猛暑を乗り切る!家の中でも楽しく過ごせる方法10選

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連日続く猛暑に、外へ出るのが億劫になっていませんか?

最高気温が35度を超える日も珍しくなく、熱中症の危険を考えると、無理に外出するよりも家で涼しく過ごしたいと考える人も多いはず。
でも、家の中にずっといると、子どもも大人も飽きてしまいがちですよね。

そこで今回は、家の中でも退屈せずに、家族みんなで楽しめる方法を10個厳選してご紹介します。

特別な準備は必要ありません。ちょっとした工夫で、家での時間を最高に楽しい思い出に変えましょう。


1. 室内でキャンプ気分!「おうちキャンプ」

テントや寝袋、ランタンをリビングに広げて、キャンプ気分を味わってみませんか?本物の火を使わなくても、ランタンの光や懐中電灯があれば、非日常的な雰囲気を楽しめます。おやつはマシュマロを串に刺して、トースターで少し焼くなど、簡単なアレンジを加えるだけで、まるで本物のキャンプに来たかのような体験ができます。

2. 秘密の基地を作ろう!「段ボールハウス」

家に余っている大きな段ボールや、布団、毛布、クッションなどを使って、子どもと一緒に秘密の基地を作りましょう。中に好きな本やおもちゃを持ち込めば、自分だけの特別な空間が完成します。子どもたちの創造力も育ち、完成した時の達成感は格別です。

3. プロジェクトXごっこ!「ホームシアター」

カーテンを閉め切り、部屋を暗くして、プロジェクターやテレビで映画を上映しましょう。ポップコーンやジュースを用意すれば、まるで映画館にいるような気分に。家族みんなで大画面の映画鑑賞をすれば、会話も弾みます。

4. 家族で対決!「ボードゲーム大会」

テレビゲームもいいですが、アナログなボードゲームも盛り上がります。ジェンガやUNO、オセロ、トランプなど、家族みんなが楽しめるボードゲームを用意して、トーナメント戦を開催してみましょう。勝敗に一喜一憂することで、家族の絆が深まります。

5. 創造力を育む!「お菓子作り&お料理教室」

子どもと一緒に、クッキーやケーキ、パンなどのお菓子作りに挑戦してみましょう。混ぜる、こねる、焼くといった工程は、子どもたちの創造力や五感を刺激します。親子で一緒にお昼ご飯を作るのもおすすめです。

6. 芸術家気分!「お絵かき&工作」

画用紙やクレヨン、色鉛筆を用意して、自由にお絵かきを楽しみましょう。普段の日常をテーマにした絵を描いて、家族で鑑賞会を開くのも良いですね。また、空き箱やペットボトル、トイレットペーパーの芯など、家にあるものを再利用して工作に挑戦するのもおすすめです。

7. 涼しさを演出!「ベランダでシャボン玉」

ベランダや庭でシャボン玉をしてみましょう。キラキラと輝くシャボン玉がフワフワと空を舞う姿は、見ているだけでも涼しい気分になります。

8. 知的好奇心を刺激!「家族で読書」

各自が好きな本や漫画を持ち寄って、同じ部屋で読書を楽しむ「家族読書時間」を作ってみましょう。エアコンの効いた部屋で、飲み物を片手に読書に集中すれば、静かで穏やかな時間を過ごせます。読み終わったら、お互いの感想を話し合うのも良いですね。

9. 脳トレにも!「手芸やパズル」

手先を動かす遊びは、子どもだけでなく、大人にとっても良い脳トレになります。ジグソーパズルやクロスワード、編み物や裁縫など、黙々と集中できる作業も、家での時間を充実させてくれます。

10. 究極のリラックス!「家族で昼寝」

無理に何かをしようとせず、家族みんなで昼寝をしてみましょう。エアコンの効いた部屋で、好きな場所にゴロゴロ。一人でゆっくり本を読んだり、何もせずにただ目を閉じたりするだけでも、心身ともにリフレッシュできます。

猛暑は、家の中で家族の時間をゆっくりと見つめ直すチャンスです。今回ご紹介した方法を参考に、家での時間を最高に楽しんで、この夏を乗り切りましょう。

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