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スキンケアで時短アイテムと言ったら、どんなアイテムを想像しますか?
オールインワン、○○するだけ、1つで〇役のスキンケアが完了などなど…
クレンジング、洗顔、化粧水、乳液などスキンケア化粧品だけでも数えきれない程の種類が存在します。
美容部員だった頃、20~40代くらいのお客様からの悩みでよくあったのが「スキンケアに時間をかけたくない、けど乾燥もしたくない」というのがダントツで多かったです。
一見矛盾しているような気もしますが、それは誰もが思うことではないでしょうか。
疲れて動きたくないけどメイク落とさなきゃ、というのは何度思ったことか…
洗顔したら保湿しないとカピカピになるし…
そんな時におすすめしていたのが、W洗顔不要のクレンジングと1種類の保湿だけのケア。
W洗顔不要ならクレンジング後は洗い流すだけ、その後のスキンケアはオールインワンのみで終了というシンプルなもの。たったツーステップだけだと思うと少しは気が楽になるはず。
罪悪感は持たずに、順を守ったスキンケアはまた頑張れる時にしっかり保湿すれば大丈夫です。
W洗顔不要のクレンジングの役割は?
- 油性の汚れを落とすクレンジング
- 水性の汚れを落とす洗顔
この2つの役割を兼ね備えています。
顔を洗うという工程がひとつ減ることで、摩擦が減り、肌への負担を軽減することができます。
なじませたり、こすったりする回数が減ることは、結果的にシワやたるみなどの要因を減らすことに繋がります。
W洗顔不要のクレンジングを使う時の注意点は?
- 洗浄力が強い
- 脂性肌の人はぬるつきを感じる
- メイクとの相性が悪いと洗い残しがある
- メイクが濃さによっては落ちにくい
- 必要な油分や水分を奪ってしまう
W洗顔不要のクレンジングはオイルタイプやクリームタイプ・ジェルタイプ、バームタイプなど種類が豊富にあるので、肌質やメイクの濃さによって使い分けましょう。
W洗顔がおすすめな人は?
- 摩擦を減らしたい人
- 乾燥肌の人
- 時短したい人
- 軽めのメイクの人
- ウォータープルーフを使っていない人
ウォータープルーフを使っている場合は、W洗顔不要のものだと落ちにくい場合があるので、クレンジングと洗顔を分けたW洗顔をおすすめします。
洗顔後の時短になるスキンケアはオールインワン
時短になるのはやはりオールインワン。
ひとつで何役にもなれる万能なアイテムです。
クリームやジェルなど、種類が豊富なので肌状態に応じて選びましょう。
オールインワンが今よりまだ多く出回っていない頃は、乳液のみのシンプルケアを勧めたこともあります。ただし、これはどうしても!という状況に限り。
乳液はクリームと違い、水分をベースに油分が入っているので保湿を同時に行うことができます。
が、これは一時的な保湿であって肌を守るものはないのでそこは注意が必要です。
化粧水のみだと水分が蒸発し、乾燥を悪化させてしまうし、クリームだけだと油分過多による肌荒れの原因になってしまう可能性があります。
今の時代、優秀なオールインワンが続々と増えてきているので、ここぞの時のための時短アイテムとしてひとつ持っておくと安心ですね。
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