【連載①】10月にやるべき正解スキンケア手順

美容blog

肌を老けさせない人が実践している「朝・夜の切り替えルール


はじめに|10月は「スキンケアの組み替え月

10月の肌は、見た目よりもずっと不安定です。
汗は減ったのに皮脂は出る、潤っているようで中は乾く。
このちぐはぐな状態が、くすみ・小ジワ・たるみの引き金になります。

多くの人は

  • 夏と同じケアを続ける
  • 乾燥を感じてから対処する

このどちらかに偏りますが、どちらも正解ではありません。

10月は「足す月」ではなく、“順番と役割を組み替える月”

この記事では、プロが10月に実際に組み立てる朝・夜それぞれの正解スキンケア手順を解説します。


まず知っておきたい|10月の肌の前提条件

10月の肌は以下の状態にあります。

  • 角層の水分保持力が低下
  • 紫外線による微炎症が残存
  • バリア機能が未完成
  • 摩擦耐性が弱い

つまり、「何を使うか」より「どう使うか」が結果を左右します。


【朝の正解スキンケア手順】

目的:守る・崩さない・疲れさせない

STEP1|洗顔は「落とす」ではなく「リセット」

10月の朝洗顔で最も多い失敗は洗いすぎ

夜のスキンケアで補った潤いを、朝に全部流してしまう人が非常に多いです。

正解

  • 乾燥肌・普通肌:ぬるま湯+泡洗顔を軽く
  • 皮脂が多い人:Tゾーンのみ洗顔料使用

※洗顔後につっぱるのは、10月ではNGサイン。


STEP2|化粧水は「1回で終わらせない」

10月の角層は、水分を弾きやすい状態。
1回で終わると、ほぼ蒸発します。

正解

  • 化粧水は2〜3回に分ける
  • 手で押し込まず、触れて待つ
  • 肌がひんやりしたら次へ

※朝は「量」より「間」が重要。


STEP3|朝こそ美容液を使う

「朝は軽く」が染みついている人ほど、10月に老けます。

理由

  • 日中は紫外線・乾燥・摩擦にさらされる
  • 朝に仕込んだケアが“防御力”になる

おすすめ発想

  • ナイアシンアミド:バリア補修
  • 抗炎症成分:赤み・くすみ防止

STEP4|乳液・クリームは“薄く均一に”

10月の朝に重ねすぎると

  • メイク崩れ
  • ヨレ
  • 毛穴落ち

につながります。

正解

  • 手のひらで広げてから密着
  • 目元・口元は少し重ねる

STEP5|UVケアは「スキンケアの一部」

10月は紫外線が弱そうに見えて、UV-Aはほぼ真夏並み

正解

  • 日焼け止めは毎日
  • 摩擦を避け、スタンプ置き→広げる

【夜の正解スキンケア手順】

目的:回復させる・整える・悪化させない

STEP1|クレンジングは“短時間・低摩擦”

10月は「落としすぎ」が最も肌を壊します。

正解

  • なじませる時間は30秒以内
  • 乳化を必ず行う
  • ゴシゴシ禁止

STEP2|洗顔後すぐ保湿(1分以内)

10月の肌は、洗顔後すぐに水分が逃げます。

正解

  • タオルで押さえるだけ
  • 1分以内に化粧水

STEP3|夜の化粧水は“包ませる”

朝よりも丁寧に。

正解

  • 3回程度に分けて入れる
  • 手のひらで覆って待つ
  • 肌温が上がるのを感じたらOK

STEP4|夜美容液は「修復・安定」目的で

10月は攻めすぎ厳禁。

正解

  • バリア修復
  • 炎症を抑える
  • ハリを“支える”

※刺激を感じたら即中止。


STEP5|クリームは“フタ”ではなく“守り”

10月のクリームは「厚塗りしない」「こすらない」。

正解

  • 手で温めてから密着
  • 目元・口元は重ね付け

STEP6|何もしない時間を作る

10月は、触らないことが最大の回復ケア

スキンケア後は

  • 追い塗りしない
  • 触らない
  • すぐ寝る

10月スキンケア最大のコツ

  • 「効かせる」より「安定」
  • 「足す」より「整える」
  • 「毎日同じ」より「肌を見て調整」

まとめ|10月の正解は“未来基準”

10月のスキンケアは、今きれいに見せるためのものではありません。

11月・12月に崩れない肌を作るための準備期間です。

朝は守る、夜は回復させる。

この基本を10月に徹底できた人だけが、冬でも「老けない肌」を保てます。

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